2025/08/14 17:21
夏の食卓にぴったりなロゼワイン。
しかし、猛暑の中での保管方法を間違えると、せっかくのフレッシュな香りや味わいが失われてしまいます。ここでは、美味しさをキープするための夏のロゼワイン保管方法と、クール便で届いた後のポイントをご紹介します。

室温が30℃を超える日は、数日間の常温放置でも味や香りが劣化します。
特に直射日光は避け、できるだけ早く涼しい場所へ移しましょう。
よく「押入れの奥に入れておく」と聞きますが、押入れも意外と温度が上がります。特に夏場は避けた方が安心です。
ピクニックやキャンプに持っていく際も、暑い車内に放置せずクーラーボックスなどに入れて運んでくださいね☺️
冷たい状態でワインが届いてから温度が上がってしまうと、ボトルの表面が結露してラベルが剥がれてしまったり、カビの原因になることも。
届いたらすぐに箱から出し、冷蔵庫やワインセラーへ。
長期保管なら野菜室やチルド室が安心です。急激な温度変化は品質低下の原因になるので、届いたその瞬間から温度管理を意識しましょう。
LA MAISON DE LA PICOLE のロゼワインは、南仏のワイナリーから船便で東京港へ到着してからお店まで、しっかり温度管理をして輸入しています。
お客様のお手元に届いた後も、ぜひ温度や日光にはご注意ください。
ワインセラーがあれば理想的ですが、ない場合は冷暗所や野菜室で代用可能。
開栓後はすぐ冷蔵庫に入れ、2〜3日以内に飲み切るのがおすすめです。
8月末までの、お得なセットが大好評です。
真夏でも正しく保管すれば、ロゼワインは鮮やかな色と香りを楽しめます。
冷えたグラスに注いだ瞬間のきらめきと香りは、暑い日を忘れさせてくれるはず。
まだまだ楽しい夏をお過ごしください♪